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音響システム別にその思想、特徴、原理、再生音のイメージの4つに分けて表にまとめられています。特にそのうちの「特徴」「再生音のイメージ」というのが感覚的にピッタリ来るので、そこだけ抜き出して紹介してみます。
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区分
ヘッドフォン
従来オーディオ
タイムドメインlight
特別仕様システム
特徴 密閉型では再生される音に集中できるが、不自然に強調された再生音は体に刺激を与え過ぎる。 あそこにあるスピーカーから音がしていると誰もがはっきり認識できる。
音が聴く人に向かって飛んで刺さってくる感じがする。
どこから音が鳴っているかほとんどの人は認識できない。
音が聴く人に向かって刺さることもなく、音に優しく包み込まれる感覚になる。
どこで音が鳴っているか全くわからない。これが鳴っているといっても信じられない人ばかり。
音が静かに優しく体を包み込む感覚になる。
再生音のイメージ 体に突き刺す音 耳で聴く音 体で感じる音 体に染み込む音
当該サイトでは、個人的に両方とも捨て難くて「音は迫らない 音に抱かれる」「ほら、わかるでしょ 体中の細胞が聞き耳を立てている」という二つのキャッチコピーを使っていますが、まさに「我が意を得たり」というところです。
区分
BGM仕様
ヘッドフォン仕様
タイムドメインlihgt
B社スピーカー
特別仕様システム
高級品
普及品
聴く前
聴いた後
■音響システム別体感調査

具体的な数値によらない体感調査というのは客観性がないと否定的に考える人も多いでしょう。たしかに体感調査において主観的な要素を全て排除することは困難なことではあります。ただ判断を数値のみに頼ってしまうと、実感という人間本来が持つ能力をないがしろにしてしまう面も出てきます。
例えば冬の寒さに対しても重ね着で対応するか暖房を使うかで異なってきます。もちろん現代において重ね着だけで冬を越す人もまずいないでしょうが、重ね着だと外気温の変化がわかりやすい面があります。ですから外気温の変化に応じ、その実感に合わせて脱いだり着たりをせざるを得ません。これが暖房に頼るともう外気温には関係なく、点けっ放しということになってしまいます。

先述のように音楽療法にはヘッドフォンが効果大と言われていますが、BGMでもシステムによってはストレスもなく心地良く聴けるものがあるという実感から、6項目のアンケートに基づいて調査をされています。
<評価> ◎:大いにその通り  ○:その通り  △:その傾向あり  ×:そうではない
評価項目
BGM仕様
ヘッドフォン仕様
タイムドメイン
light
B社
特別仕様
システム
高級品
普及品
音が心地良く聴こえたか
×
×
×
頭がすっきりしたか
×
×
×
音が鮮明に優しく聴こえたか
×
×
頭が突っ張る感じがしたか
×
×
不快な音に聴こえたか
×
×
音が耳に突き刺さる感じがしたか
×
×
このように市販品の中ではタイムドメインlightは高い評価を得ており、同誌でも注目に値すると述べられています。


■その他の実験項目

上記の体感調査を裏付けるために、体温、手足の表面温度、血流、アミラーゼ活性の各項目を、音楽を聴く前と聴いた後で測定しています。同誌にはより具体的な数値が載っていますが、ここでは判断しやすいように結果的な動きの数字だけ紹介しておきます。
調査項目
BGM仕様
ヘッドフォン仕様
タイムドメイン
light
B社
特別仕様
システム
高級品
普及品
体温
+0.06
+0.11
-0.14
+0.37
+0.37
体温は心地良くなると下がり、苦しくなると上がる。
手足表面温度
左手
+0.1
+0.6
+0.5
+0.9
+1.1
右手
+0.4
+1.1
+1
+1.2
+0.7
左足
+0.3
-1.4
+1
-0.3
-1.4
右足
+1
-1.2
+1.3
-0.2
-1.4
手足の表面温度は血液の循環状態を調べるために測定。体温と比較することで全身に満遍なく血が巡っているかどうかが分かる。
血流測定
2.12→1.99
1.94→2.30
2.10→1.89
1.93→2.23
2.04→3.08
血流測定は新陳代謝の状態を調べるもの。最高血流/平均血流の比が減少すると改善されたことを意味する。
アミラーゼ活性
16.0→11.0
23.0→32.0
18.0→9.0
11.0→32.0
20.0→45.0
アミラーゼ活性はストレスに反比例。一般にアミラーゼ活性が30以下だとストレスはないと判断される。
上記の数値と判断基準を勘案すると、下記のようなことが言えるようです。
 ●体温 体温が下がったのは特別仕様システムだけだが、ヘッドフォン仕様に比べBGM仕様の方が体温の上昇度は小さい。
 ●手足表面温度 手の表面温度についてはヘッドフォン仕様の方が上昇しているが、足の表面温度を見ると逆転している。またBGM仕様でも足表面温度が上昇しているのはタイムドメインlightと特別仕様システムだけ。
 ●血流測定 最高血流/平均血流の比が減少しているのは、タイムドメインlightと特別仕様システムだけ。
 ●アミラーゼ活性 数値的に見てストレスが問題ないと判断されるのはタイムドメインlightと特別仕様システムだけ。他は数値が30を越えストレスが高まったことを示している。
このように全体的に見ても市販品であるタイムドメインlightは、音楽療法には適しているという結果が出ていると判断できるのではないでしょうか。
同誌ではこのあと音楽療法にはどんな音楽が効果が高いのかについても測定をしています。その時に使用した音響システムはタイムドメインlight。その理由について次のようなコメントが述べられています。

『音響システムには、安価で効果のあるタイムドメインlightを使用した。』

タイムドメインlightでこれだけの効果が有るのなら、安価では有りませんけれどYoshii9を音楽療法に使用したら果たしてどれ程の効果が出るのでしょうか。期待が高まりませんでしょうか?
免疫学で著名な安保徹教授が音楽療法を検証
<安保教授主要著書>
「未来免疫学」「免疫学問答」
「免疫革命」「がんも自分で治せる」
当社でタイムドメイン理論スピーカーを取り扱い始めた理由の一つは、「出会い」のページでも触れましたが、このスピーカーで音を聴いていると身体が良くなったという人が出てくるのではないかという予感でした。これを実証することはなかなか困難ですが、免疫学で著名な安保教授が監修された別冊宝島1351号「実践! 安保免疫学~がんにならない生活術」の中で、音楽療法に適した音響システムについて検証されています。

従来の音楽療法ではヘッドフォンを使って集中して聴くというのが主流の考え方で、BGMで聴くと効果は半減してしまうと言われているとのことです。
そこでヘッドフォンの高級品と普及品、BGMでは従来型のB社ののもの、タイムドメイン・ライトと特別仕様の5種類のスピーカーを使って実験されていますので、要点を紹介しておきます。
別冊宝島では具体的な機種名も挙がっていますが、ここでは省きます。また特別仕様のスピーカーというのは、先進的な渋柿スピーカーと特殊電源装置「オーロラ・エックス」を組み合わせたシステムということのようですが、それ以上のことはよくわかりません。市販品ではないようです。いずれにしろ実験条件等々も含めて、詳細については別冊宝島をご参照ください。

赤血球画像は最近ではテレビの健康番組でもよく取り上げられていて、血液がサラサラかドロドロかが一つの健康のバロメーターのようになっているのはご存知のことと思います。血液採取のため注射針を刺されると緊張してストレスが高まったりして被験者への負担が小さくはないようで、他の項目では測定しなかったとのことですが、種類別に音楽を聴く前と後を比較して測定してみた所、下記のようになったそうです。
特別仕様システムとタイムドメインlightが他に比べてサラサラ血液になっています。
音響システム別の製品比較
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